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2009年3月4日水曜日

想い・あの時の手紙venezia06007平井 真夫

記事は37歳の時大学の広報誌に載せた文章と写真である。卒業生として新入生と在校生に向けて社会人になる心構えを語っている。20数年経って、絵を描くことで人に伝える方法を持てるとは夢にも思っていなかった。研究室の先輩に自分の生意気な建築設計の考えを否定され、「自分を捨てろ!」と言われながらも、一方でその言葉に奮起し仕事とは別にコンペに明け暮れ少しだけ自信を付けた時でもあった。生意気な文章を書けた頃の自分と同時に弱虫だった学生時代の自分が懐かしい。学生時代新宿にキャンパスを持ち出して意味なく、何を描きたいというわけでも、どうしたいと言う訳でもなく油絵を描いた。学生運動が多少影響してか廃墟のような新宿を描いた。今ならどんな新宿を描くのか、考えてみたい。アンジェラ・アキさんの「手紙」を聞いた。中学生が歌う姿をテレビで何回も観た。あの時の自分に語りかける、素敵だと思った。








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